2019年5月14日火曜日

自然ってスゲェ...

自然ってスゲェ... 成長する木に「喰われた」看板、10年前との比較写真が話題に
 林道にあった看板が、木に飲み込まれている――。2019年5月11日、そんなツイートが投稿され、話題になっている。
寄居町の林道馬騎ノ内線の、木に喰われた 。12年ぶりに行ったらまだいたけど、ほぼ飲み込まれる寸前だった!





こちらはツイッターユーザーのナノレカワ(@nanorekawa)さんの投稿。埼玉県寄居町の林道を12年振りに訪れたナノレカワさんは、樹木の成長を目の当たりにしたようだ。
写真を見てみると、07年と記載された写真にはリスの絵が描かれた円い看板が確認できる。この時点でも看板の半分ほどが木に覆われているが、19年になると事態はさらに進行。成長した木によって看板がほぼすっぽりと収まり、埼玉県の「玉県」との文字がかろうじて見える程度になっている。
ちなみに、ハッシュタグにある「まといリス」とは、林野庁が制定した山火事防止のシンボルマークのこと。このリスのキャラクターが使われた看板は、全国各地に設置されている。
これにはナノレカワさんも、
「12年ぶりに行ったらまだいたけど、ほぼ飲み込まれる寸前だった!」
と驚きを露わにした。
このツイートにはこんな反響が。
自分も倉庫の敷地内の木に
随分前から蛇口とか鎖が喰われてるよ



横から失礼
別の木ですがリスの看板はこうなる運命なんですかね(笑)

ちなみにこの看板は埼玉県の神川町です。



そのほか、埼玉県の金鑚(かなさな)神社近くでも、まといリスの看板が木に覆われた様子が見られるという。なかには、水道や鎖が木と一体化してしまった画像もあった。
このように多くの反応が寄せられるなか、ナノレカワさんは、
かつて林業が盛んだった頃に、まだ若い木に括り付けられて、木の成長と共にこうやって姿を隠していった が全国にはたくさんいるんだろうなあ...



と感想を述べていた。

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