大富裕層が開催するバトルロワイヤル形式のサバゲー

参加してみないか？大富裕層が開催するバトルロワイヤル形式のサバゲー、優勝賞金はなんと約1460万円！


不景気といわれて久しい今日このごろだがあるところにはあるんだなぁー・・・と遠い目をしてしまう、なんともラグジュアリーな求人募集が話題になっている。

　高級志向のショッピングサイト、ハッシュハッシュ(Hush hush)に、海外の富豪と見られる人物からあるリクエストがあった。

　その人物は個人所有の島(プライベート・アイランド)の購入を検討しており、そこでバトルロワイヤル風のサバイバルゲームを開催したいという。

　その大富豪は、現在、サバゲーの舞台を総合演出・デザインしてくれるゲームメーカーを絶賛募集中だ。更に開催した暁には優勝者に約1460万円の賞金を出すという。 

バトルロワイヤル風サバゲーの優勝賞金はなんと約1460万円！

　サバイバルゲームは3日間、各日12時間の開催が予定されており、100人の参加者がバトルロワイヤル形式で、生き残りをかけて戦う。

　バトルロワイヤルとは、参加者が同時に戦い、自分以外はすべて敵という状況の中で、失格にならずに最後まで生き残った個人が勝者になるというものだ。

　エアソフトガン、弾丸、タッチセンサー式のボディ・アーマーなどの装備や、夜を過ごすためのキャンプ用品などの備品はすべて提供してもらえるとのことで至れり尽くせり。

　最終的に残った一人には、なんと約1460万円の賞金が贈られるとのこと。

ゲームの舞台となる空間を作り上げるゲームメーカーを募集中

　まずは、そんなゲームの舞台となる空間を作り上げるゲームメーカーを現在募集しているというわけだ。

　ハッシュハッシュによると、制作期間は6週間ほどで、受注したゲームメーカーには主催者から一日あたり約22万円、合計約660万円の報酬が支払われるらしい。

　ハッシュハッシュのアーロン・ハーピンさんは、
ここ数年、バトルロワイヤル風のサバイバルゲームは非常に人気があり、今回リクエストしてくれた顧客も大ファンなのだそうだ。

ゲームを可能な限り安全な方法で開催したい。今回、もし成功した場合、毎年恒例のイベントにしたいと考えているようだ

とコメントしている。

　大規模なイベントの運営・管理をした経験があることが条件で、応募はハッシュハッシュの応募フォームから可能だ。

　高額報酬ということで激戦が予想されるし、サバイバルゲームの腕に自信がある場合にはゲームに参加して約1460万円の賞金狙いもありだな。