ある程度気になる相手と親しくなると、最初に抱いていた印象と違ってギャップが生じたり、「こんなところもあるんだ……」と少し残念に感じることも。
一体B型の彼は、どんなタイミングにあなたにネガティブなイメージを持ってしまうのでしょう。
そこで今回は、血液型から「B型男子がこの子と相性悪いなと感じる瞬間」についてご紹介いたします。
束縛されていると感じたとき
B型男子は、恋をしても付き合う相手がいても自由を愛するところがあり、束縛されたり逐一自分のことを詮索されるのが苦手。
そんな彼の性格を良く理解して付き合わないと、彼にとってストレスになってしまいます。
だからと言って、あまり調子に乗っているのを見過ごすのもNG。
「別に俺のことに興味ないんだ」とあっさりあなたを諦めてしまうことも。
お互いに風通しのいい関係を維持しつつ、特に彼の異性関係には気をつけていきましょう。
気を遣いすぎて疲れたとき
B型男子は気まぐれな性格。
それゆえ、自分が気を遣い過ぎることによって、相手との関係が楽しくなくなる場合が。
特に、生真面目な性格の女子やノリの悪い相手と関わると、彼がもともと持っているフットワークの軽さがなくなり、魅力が半減してしまいそう。
彼が陰で良い雰囲気づくりをしていたり、気の利いた言葉をかけてくれていることに気付いてあげましょう。
彼は基本ロマンチストなので、優しさを受け入れて心のままに愛し合うことが一番なのかもしれません。
寂しいのに放置されたとき
B型男子は、天真爛漫でいつも笑顔を振りまいているキャラですが、本当はとても寂しがり。
男性のわりに感受性が強く、気持ちの波が激しいタイプだと言えます。
そんな彼の感情を理解してくれる異性を、彼は常に求めています。
そのため、彼が寂しい時に放置し過ぎておくと「この子とは合わない」と早々に見切りをつける場合も。
彼をよく観察して、寂しそうなとき、落ちこんでいるときには、そっと電話すると心から喜んでくれるでしょう。
要領の悪さを感じたとき
B型男子から見ると、真面目な女子は「偉いなぁ」と思う反面、「なんでこんなに要領が悪いんだろう」と疑問に思っていることも……。
彼は楽しいことを何よりも大切にしたいため、真面目過ぎて世間的に不器用なタイプだと分かると、飽きて興味がなくなってしまうようです。
そんな彼には、そのときのノリや流れで接してみましょう。感激屋のB型男子は大喜びしてくれるはず。
彼のアバウトな価値観を自分の中にも取り入れることで、いつまでも楽しい関係でいられるように。
おわりに
B型男子の恋愛観は、パートナーというよりもいつまでも恋人のような甘い関係を持ち続けたいという点が挙げられます。
そのため、お互いムリをしてまで相手に合わせることを良しとしないところが。
そのため、あなた自身も気楽な関係を志向するなら、ずっと楽しい間柄でいられるはず。
ただ、少しケジメがつかないところもあり、2人のルールをある程度決めておかないと、何事もなあなあになりがちに。
そこにさえ気をつければ、「この子と自分は相性最高！」と感じてくれると言えます。
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